ホテル: Bangkok Midnight Marathon 2019に参加した時に泊まったホテル。
ホテル名: Neighbor Phuthon。
宿泊日: 2019年8月24~25日
宿泊日: THB 2,500.00
ルークナム、バンコクに住んでいるのに何でわざわざホテルを、と思いますよね。何故なら、ルークナムが出る予定のマラソン大会のスタートが3:00 だったからです。健康のために走っているのに、
不健康。
睡眠不足決定。
しかも、2,500バーツって結構いい値段じゃね?
と後から思いましたが、きっと予約した時には、マラソン大会のエントリーが終わって興奮していたから、何も考えていなかったんでしょう。
スタート地点から近いみたいだし、軽く旅ラン気分が味わえるし、せっかくだからMRTの新しい駅も使ってみて、楽しかったからよしとしましょう。
あんまり下調べもせず、とりあえず行ってみました。
フアランポーン駅で乗り換えなのですが、まだ本数も少ないところ、タイ人の皆さまがファミリー総出で新しい区間を見学にきており、激混みでした。



サナムチャイ駅にと到着です。
正直、この駅はめっちゃ使えると思います。今までタクシーやバイタクでしか行きようがなく、渋滞もひどく、ぼったくりタクシーも多発していた王宮地区に簡単に行けるようになりました。
今後、ツアーバスじゃなくて、MRTで行くツアーも出るかもしれません。
駅、めっちゃキレイ。

外に出たらこんな感じです。

あ、マラソン大会の車両規制の看板がありました。

給水所の準備中でしょうか。

GOOGLE先生の教えの通り、ホテルに向かいましたが、どうしてもたどり着けません。近くにいるのは分かったのですが、そのホテルに入る路地が分かりにくい。
もう同じ場所を何度ぐるぐるしたことでしょう。
AGODAの予約書に書いてある電話番号は普通。ネットで調べた携帯番号に電話するにも誰も出ない。ルークナム、暑くてふらふら、汗だくでした。

どうやらこの辺りだっていうのは分かったのですが、同じような建物がいっぱいあって、分からない、


あっ。
ホテルの看板、小さすぎる。
…後で聞いたら、景観を損ねるので、でかい看板の設置が禁止されている場所でした。


さて、お部屋はどうでしょう。
2500バーツも払ったんだから、まあ、そこそこのレベルを期待しますよね。。。。うむむ。
(あくまでルークナムの感覚で、2500バーツだったら普通ついているよね、というレベルで言うならば。)
→冷蔵庫がついてなかった。
→バスローブがついてなかった。
→ホットウォーターが壊れていた。
この金額の内容がどうしても理解できないルークナムですが、多分、場所代と雰囲気代じゃないでしょうか? 古い時代のタイってこんな感じだろうな~というなんだか懐かしい感じはしました。
ベット。
清潔で、気持ちよかったです。

ミニテーブルとイスは荷物置きにしました。

クローゼットというか、洋服掛け。

トイレ。

シャワー。
水の出と排水は普通に快適でした。



エアコンは、新しくて静かでとてもよかったです。

走る前に飲みたかった味噌汁。

壊れていました(涙)

出かける時には鍵は持っていくように言われ、「キーホルダーがデカくて面倒だな~。」と思ったので、イルカちゃんは外して行きました。

冷蔵庫はついていなかったので、どうしても冷たいものが飲みたい方は、水筒を持っていって下さい。

さて、ルークナムの気になるコンセントは。


一応、路地の名前の写真を貼っておきます。
正直、タノン(通り)じゃなくて、ソイ(路地)だろ、と思いました。

ね、分かりにくいですよね。

でもこの路地を出て、右に行くと王宮(マラソン大会のスタート地点の場所)、左に行くとジャイアントスイング(マラソン大会のゴールの場所)だったので、もうめっちゃくちゃマラソン大会のためにある宿と言っても過言ではありません。

朝ごはんは、こんな感じでした。おいしかったです。


そして帰りもMRTで帰りました。


バンコクマラソン、ミッドナイトラン、アメージングタイランドマラソンなど、この地区の大会に出るなら、また泊まりたい宿でした。これらの大会はでかい大会で、広い地区に渡って通行止めになるため、タクシーに乗っていくと、めちゃくちゃ遠い場所で降ろされたりして、面倒なのです。
ホテルの、スタッフはとても暖かくて、ホームステイのような気持ちになれました。方向音痴のルークナムにも分かるように、道順を何度も何度も説明してくれました。←ここ大切。
Run and Be Happy!
ルークナムの今日のどうでも追加情報:
このホテルから、徒歩で行ける素敵なレストランを紹介します。
たまたま、「MRT サナムチャイ」で検索していたら見つけた記事は、この前パタヤに行ったときもお世話になったブログ、
『結論』タイ一択です。
https://runbkk.net/bangkok-old-city-hotels/
ルークナムは、残念ながらライトアップされたワットアルンを見ることは出来ませんでしたが(何故なら、早く帰って寝なければならなかったから。)、日本から友達が遊びに来たら、是非一緒に行きたいなあと思わせるレストランでした。


必ず、予約した方がいいです。
ルークナムは、ぷらっと行ってしまい、まず「全席予約です!」と冷たく断られました。演技派のルークナムは、それこそ、もう世界が終わってしまう的な悲しい顔をして、「お願い、1時間だけでいいから。お腹ペコペコだし、ご飯食べさせて。」と言ってみました。
きっと予約までに時間があったんでしょう。窓際の席をアレンジしてくれましたが、残念ながら、席は絶景ではありませんでした。予約してこの席に通されたら、悲惨なので、予約する時にはちゃんと、「ワットアルンが見える外の席」と指定しましょうね。

外の席からは、こんな感じで見えます。

さて、ルークナムが選んだ料理はこちら。
ヤムソムオーと肉。


そしてソーダ。
もちろん、ハーフを走る前には酒は飲みません。(これだけは守っている。)

少しゆっくりしたかったのですが、日本人団体客が入ってきて、自己紹介やらなんうやらを始めたので退散しました。帰り際にスタッフが、「お帰りの前に、3階まで上がってみてはいかがですか? 素敵な景色が見えますよ。」と教えてくれたので、行ってみたところ。
本当にすごかった。

なんか、そこは少し広いスペースになっており、これまた日本人の若者たちがパーティーをしていました。
若いって(・∀・)イイネ!!
っていうか、このレストラン、もしかして日本人にすんごくすんごく有名なレストランなのかもしれないので、お忍びで行きたい方は行かない方がいいかもしれませんぞ、という余計なお世話を付け加えておきます。
応援、ぽちっとお願いします。
↓



宿泊日: 2019年8月24~25日
宿泊日: THB 2,500.00
ルークナム、バンコクに住んでいるのに何でわざわざホテルを、と思いますよね。何故なら、ルークナムが出る予定のマラソン大会のスタートが3:00 だったからです。健康のために走っているのに、
不健康。
睡眠不足決定。
しかも、2,500バーツって結構いい値段じゃね?
と後から思いましたが、きっと予約した時には、マラソン大会のエントリーが終わって興奮していたから、何も考えていなかったんでしょう。
スタート地点から近いみたいだし、軽く旅ラン気分が味わえるし、せっかくだからMRTの新しい駅も使ってみて、楽しかったからよしとしましょう。
あんまり下調べもせず、とりあえず行ってみました。
フアランポーン駅で乗り換えなのですが、まだ本数も少ないところ、タイ人の皆さまがファミリー総出で新しい区間を見学にきており、激混みでした。



サナムチャイ駅にと到着です。
正直、この駅はめっちゃ使えると思います。今までタクシーやバイタクでしか行きようがなく、渋滞もひどく、ぼったくりタクシーも多発していた王宮地区に簡単に行けるようになりました。
今後、ツアーバスじゃなくて、MRTで行くツアーも出るかもしれません。
駅、めっちゃキレイ。

外に出たらこんな感じです。

あ、マラソン大会の車両規制の看板がありました。

給水所の準備中でしょうか。

GOOGLE先生の教えの通り、ホテルに向かいましたが、どうしてもたどり着けません。近くにいるのは分かったのですが、そのホテルに入る路地が分かりにくい。
もう同じ場所を何度ぐるぐるしたことでしょう。
AGODAの予約書に書いてある電話番号は普通。ネットで調べた携帯番号に電話するにも誰も出ない。ルークナム、暑くてふらふら、汗だくでした。

どうやらこの辺りだっていうのは分かったのですが、同じような建物がいっぱいあって、分からない、


あっ。
ホテルの看板、小さすぎる。
…後で聞いたら、景観を損ねるので、でかい看板の設置が禁止されている場所でした。


さて、お部屋はどうでしょう。
2500バーツも払ったんだから、まあ、そこそこのレベルを期待しますよね。。。。うむむ。
(あくまでルークナムの感覚で、2500バーツだったら普通ついているよね、というレベルで言うならば。)
→冷蔵庫がついてなかった。
→バスローブがついてなかった。
→ホットウォーターが壊れていた。
この金額の内容がどうしても理解できないルークナムですが、多分、場所代と雰囲気代じゃないでしょうか? 古い時代のタイってこんな感じだろうな~というなんだか懐かしい感じはしました。
ベット。
清潔で、気持ちよかったです。

ミニテーブルとイスは荷物置きにしました。

クローゼットというか、洋服掛け。

トイレ。

シャワー。
水の出と排水は普通に快適でした。



エアコンは、新しくて静かでとてもよかったです。

走る前に飲みたかった味噌汁。

壊れていました(涙)

出かける時には鍵は持っていくように言われ、「キーホルダーがデカくて面倒だな~。」と思ったので、イルカちゃんは外して行きました。

冷蔵庫はついていなかったので、どうしても冷たいものが飲みたい方は、水筒を持っていって下さい。

さて、ルークナムの気になるコンセントは。


一応、路地の名前の写真を貼っておきます。
正直、タノン(通り)じゃなくて、ソイ(路地)だろ、と思いました。

ね、分かりにくいですよね。

でもこの路地を出て、右に行くと王宮(マラソン大会のスタート地点の場所)、左に行くとジャイアントスイング(マラソン大会のゴールの場所)だったので、もうめっちゃくちゃマラソン大会のためにある宿と言っても過言ではありません。

朝ごはんは、こんな感じでした。おいしかったです。


そして帰りもMRTで帰りました。


バンコクマラソン、ミッドナイトラン、アメージングタイランドマラソンなど、この地区の大会に出るなら、また泊まりたい宿でした。これらの大会はでかい大会で、広い地区に渡って通行止めになるため、タクシーに乗っていくと、めちゃくちゃ遠い場所で降ろされたりして、面倒なのです。
ホテルの、スタッフはとても暖かくて、ホームステイのような気持ちになれました。方向音痴のルークナムにも分かるように、道順を何度も何度も説明してくれました。←ここ大切。
Run and Be Happy!
ルークナムの今日のどうでも追加情報:
このホテルから、徒歩で行ける素敵なレストランを紹介します。
たまたま、「MRT サナムチャイ」で検索していたら見つけた記事は、この前パタヤに行ったときもお世話になったブログ、
『結論』タイ一択です。
https://runbkk.net/bangkok-old-city-hotels/
ルークナムは、残念ながらライトアップされたワットアルンを見ることは出来ませんでしたが(何故なら、早く帰って寝なければならなかったから。)、日本から友達が遊びに来たら、是非一緒に行きたいなあと思わせるレストランでした。


必ず、予約した方がいいです。
ルークナムは、ぷらっと行ってしまい、まず「全席予約です!」と冷たく断られました。演技派のルークナムは、それこそ、もう世界が終わってしまう的な悲しい顔をして、「お願い、1時間だけでいいから。お腹ペコペコだし、ご飯食べさせて。」と言ってみました。
きっと予約までに時間があったんでしょう。窓際の席をアレンジしてくれましたが、残念ながら、席は絶景ではありませんでした。予約してこの席に通されたら、悲惨なので、予約する時にはちゃんと、「ワットアルンが見える外の席」と指定しましょうね。

外の席からは、こんな感じで見えます。

さて、ルークナムが選んだ料理はこちら。
ヤムソムオーと肉。


そしてソーダ。
もちろん、ハーフを走る前には酒は飲みません。(これだけは守っている。)

少しゆっくりしたかったのですが、日本人団体客が入ってきて、自己紹介やらなんうやらを始めたので退散しました。帰り際にスタッフが、「お帰りの前に、3階まで上がってみてはいかがですか? 素敵な景色が見えますよ。」と教えてくれたので、行ってみたところ。
本当にすごかった。

なんか、そこは少し広いスペースになっており、これまた日本人の若者たちがパーティーをしていました。
若いって(・∀・)イイネ!!
っていうか、このレストラン、もしかして日本人にすんごくすんごく有名なレストランなのかもしれないので、お忍びで行きたい方は行かない方がいいかもしれませんぞ、という余計なお世話を付け加えておきます。
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