参加してきました。→Suphanburi Mueangnhoe Marathon 2019
大会名:Suphanburi Mueangnhoe Marathon 2019
開催日:2019年2月17日日曜日
開催場所:スパンブリ
参加カテゴリー:ハーフマラソン
参加してみたかった大会のひとつです。何も考えず「何とかなるでしょ。」と思ってエントリーしてしまいましたが、田舎の町興し的な大会はホテル環境もなく、車を持っていない場合の参加は本当に厳しいのです。
どうしようかな~って思っていたら、古くから友人である元True Fitnessのトレーナーがスパンブリー出身ということを知り、「スパンブリーの街ってどんな感じよ?」みたいなやり取りをしている中で、「あれ、今週末って、俺、実家帰るから、一緒に行く?」と言ってくれたのです。
持つべきものは友だち。
本当はブログで知り合ったラン友と一緒に行く予定だったのですが、連絡の行き違いがあって、一緒に行けなかったのは残念でした。
参加にあたり一番心配だったのは、ホテルからスタート地点までの道中でした。
普段は歩いて行ける2㌔以内のホテルを探します。また探せなかったとしても、ホテルで何とかタクシーを予約してくれます。
それなのに!!
このホテルは、「電話してもいいですが、来るかは保証出来ません。」「市内バスがありますよ。」とか適当なことを言ってごまかされました。

自力で車を探したのはいいけれど、結構なお歳のおじいさま、朝3:45出発だと聞くと、「友達に聞いてみるよ。」と言われ、そのまま放置されました。放置されたら参加出来ません。
20時過ぎごろになって、しびれを切らし、「明日、来てくれるの?」と電話したら、「(もうしょがないなという感じで)、はいはい、行きますよ。僕が行きますから。」と言われました。そして、翌朝3:45に外に出たら、やっぱり来ていなくて、最後の手段は、もうホテルに泊まっているランナーに無理矢理頼み込んで一緒に乗せてもらおうかと思っていました。(←結構、車を持っているランナー集団が泊まっていました。)
こういう時ってドライバーに電話をしても、もう爆睡していて出ないことが多いです。タイあるあるです。ドキドキしながら電話をしたら、意外にも3コールくらいで出てくれて、「はいはい、今から行きますよ。」と言ってくれました。
いや、約束の時間に家にいるんかーい!
そんなこんなでスタート地点に向かいましたが、スタート地点のスタジアムに行くための一番近い道が通行止めになっており、かなりの迂回をしなければならず、ドライバーがめちゃくちゃ不機嫌になりまして…。
まあ、いろいろなことがありながら、参加出来たワケです。
有難や、有難や。
長くなりましたが、そうやって苦労して参加したんだ、と言うことを前提で読んで頂けると、ルークナムもいつも楽しくさくっと走っているだけではないんだな、ということがお分かりいただけるかと思います。
レースキットはすでに郵送で受け取っておりました。
ただスタート地点を確認したくて前日に確認しに行きました。



さて、当日です。いろいろバタバタだったのですが、何とかたどり着けました。

気温がすでに26℃。ただし少し風があり体感温度は涼しく感じました。

30分前だってゆーのに、まだ人はまばらでした。

そしてルークナムはまたしても図々しくAブロックに並ぶのでした。

Bブロックの皆さまはこちら。

ペースメーカーの皆さまが登場です。

ここでドライバナナを食べるルークナム。準備完了です。

スタートです。

えっ。
スタートして、3㌔くらい(だったと思う)で、すでにメイン観光ポイント通過?
…そしてこの後は、ずっと地味なコースが続くのでありました。本当に地味でした。

あまりに地味過ぎて写真を撮るまでもありません。
本当に地味でした。(←大事なことなので、何度も言ってます。)

給水所はきちんと設置。運営はよかったです。

あ、地域の皆さまの応援が♥

地味なコースはここでUターン。そしてまた地味なコースを戻るだけなのであります。


いや、本当に地味。→わお、キレイ✨ 気がまぎれる♪ なんてことは一切なかったです。
ただし、それが逆によかったです。3ケ所くらいしかいない地味な応援も、逆に嬉しさ倍増。有難みが増しました。



この辺で10㌔カテゴリー参加の皆さまたちと合流でした。

ゴールです。
完走者Tシャツをもらい、メダルをもらい、撮影会してました。


ふと気付いてタイムのチェックをしたら、入賞してました。
ラッキー。

今年、ハーフで2回目の入賞です。えへ✨

ご褒美ご飯です。いっぱい食べちゃった💛

Twitterに写真をアップしたら「カテゴリーの範囲が狭くてびっくりしました~。」みたいなコメントがついてました。5歳区切りのカテゴリーだと入賞の範囲が広がります。そういう大会に参加して、ラッキーチャンスを狙ってこそのルークナムです。
ルークナムは、このブログの題名の通り、『デブランナー』です。そして、『ゆるランナー』であり、『ハッピーランナー』です。楽しく走って入賞出来ちゃってラッキーくらいにしか思っていないのです。時々、「タイムはどのくらいですか?」とかガチで聞いてくる人がいて驚きます。人のタイムって知りたいですか?
マラソンとかジョグって、ものすんごい速い人以外は、人との競争じゃなくって、過去の自分との競争じゃないですか。→人のタイムなんて、どうだっていいじゃん、というのが正直な気持ちです。
人のタイムとか、体重とか、年齢とか、いちいち気にする人、ルークナムはそういうのウザイです。いちいち聞いてこないで、勝手に想像してね、というお願いです。
DB&BBA(デブ&ばばあ)です。って正直に書いているんだから、素直に受け取ってください。

この大会、10㌔の参加者が異常に多いっぽかったです。
無料食料エリアはすごい人でした。


禁断の激甘・デザートもいっちゃいます。

帰る時、まだ応援チームが、ランナーを励ましていました。

カメラマンさんも、有難うございました。
BBAなのに…ルークナムの写真もいっぱいありましたよ。(周りにかわい子ちゃんがいない時にカメラマンさんに近づくのがテクニックです。)

Run and Be Heppy♥
ルークナムの今日のひとり言:
ルークナム、今回、タイ人の友人と一緒にスパンブリーまで行ったのですが、「ホテルにチェックイン出来た?」「車見つかった?」「明日の朝の車、大丈夫?」と2時間ごとに電話をくれました。…いや、もうルークナム一人でも大丈夫だからって思いましたが、やっぱり嬉しいもんですよね。
(あ、その友人はその日のうちにバンコクに戻ってしまったので、日曜日はスパンブリーにはいなかったのです。)
いろいろなハッピーなことが重なったこの大会、やっぱりマラソン大会っていいよね~と思ったルークナムでした。
応援、ぽちっとお願いします。
↓



開催日:2019年2月17日日曜日
開催場所:スパンブリ
参加カテゴリー:ハーフマラソン
参加してみたかった大会のひとつです。何も考えず「何とかなるでしょ。」と思ってエントリーしてしまいましたが、田舎の町興し的な大会はホテル環境もなく、車を持っていない場合の参加は本当に厳しいのです。
どうしようかな~って思っていたら、古くから友人である元True Fitnessのトレーナーがスパンブリー出身ということを知り、「スパンブリーの街ってどんな感じよ?」みたいなやり取りをしている中で、「あれ、今週末って、俺、実家帰るから、一緒に行く?」と言ってくれたのです。
持つべきものは友だち。
本当はブログで知り合ったラン友と一緒に行く予定だったのですが、連絡の行き違いがあって、一緒に行けなかったのは残念でした。
参加にあたり一番心配だったのは、ホテルからスタート地点までの道中でした。
普段は歩いて行ける2㌔以内のホテルを探します。また探せなかったとしても、ホテルで何とかタクシーを予約してくれます。
それなのに!!
このホテルは、「電話してもいいですが、来るかは保証出来ません。」「市内バスがありますよ。」とか適当なことを言ってごまかされました。

自力で車を探したのはいいけれど、結構なお歳のおじいさま、朝3:45出発だと聞くと、「友達に聞いてみるよ。」と言われ、そのまま放置されました。放置されたら参加出来ません。
20時過ぎごろになって、しびれを切らし、「明日、来てくれるの?」と電話したら、「(もうしょがないなという感じで)、はいはい、行きますよ。僕が行きますから。」と言われました。そして、翌朝3:45に外に出たら、やっぱり来ていなくて、最後の手段は、もうホテルに泊まっているランナーに無理矢理頼み込んで一緒に乗せてもらおうかと思っていました。(←結構、車を持っているランナー集団が泊まっていました。)
こういう時ってドライバーに電話をしても、もう爆睡していて出ないことが多いです。タイあるあるです。ドキドキしながら電話をしたら、意外にも3コールくらいで出てくれて、「はいはい、今から行きますよ。」と言ってくれました。
いや、約束の時間に家にいるんかーい!
そんなこんなでスタート地点に向かいましたが、スタート地点のスタジアムに行くための一番近い道が通行止めになっており、かなりの迂回をしなければならず、ドライバーがめちゃくちゃ不機嫌になりまして…。
まあ、いろいろなことがありながら、参加出来たワケです。
有難や、有難や。
長くなりましたが、そうやって苦労して参加したんだ、と言うことを前提で読んで頂けると、ルークナムもいつも楽しくさくっと走っているだけではないんだな、ということがお分かりいただけるかと思います。
レースキットはすでに郵送で受け取っておりました。
ただスタート地点を確認したくて前日に確認しに行きました。



さて、当日です。いろいろバタバタだったのですが、何とかたどり着けました。

気温がすでに26℃。ただし少し風があり体感温度は涼しく感じました。

30分前だってゆーのに、まだ人はまばらでした。

そしてルークナムはまたしても図々しくAブロックに並ぶのでした。

Bブロックの皆さまはこちら。

ペースメーカーの皆さまが登場です。

ここでドライバナナを食べるルークナム。準備完了です。

スタートです。

えっ。
スタートして、3㌔くらい(だったと思う)で、すでにメイン観光ポイント通過?
…そしてこの後は、ずっと地味なコースが続くのでありました。本当に地味でした。

あまりに地味過ぎて写真を撮るまでもありません。
本当に地味でした。(←大事なことなので、何度も言ってます。)

給水所はきちんと設置。運営はよかったです。

あ、地域の皆さまの応援が♥

地味なコースはここでUターン。そしてまた地味なコースを戻るだけなのであります。


いや、本当に地味。→わお、キレイ✨ 気がまぎれる♪ なんてことは一切なかったです。
ただし、それが逆によかったです。3ケ所くらいしかいない地味な応援も、逆に嬉しさ倍増。有難みが増しました。



この辺で10㌔カテゴリー参加の皆さまたちと合流でした。

ゴールです。
完走者Tシャツをもらい、メダルをもらい、撮影会してました。


ふと気付いてタイムのチェックをしたら、入賞してました。
ラッキー。

今年、ハーフで2回目の入賞です。えへ✨

ご褒美ご飯です。いっぱい食べちゃった💛

Twitterに写真をアップしたら「カテゴリーの範囲が狭くてびっくりしました~。」みたいなコメントがついてました。5歳区切りのカテゴリーだと入賞の範囲が広がります。そういう大会に参加して、ラッキーチャンスを狙ってこそのルークナムです。
ルークナムは、このブログの題名の通り、『デブランナー』です。そして、『ゆるランナー』であり、『ハッピーランナー』です。楽しく走って入賞出来ちゃってラッキーくらいにしか思っていないのです。時々、「タイムはどのくらいですか?」とかガチで聞いてくる人がいて驚きます。人のタイムって知りたいですか?
マラソンとかジョグって、ものすんごい速い人以外は、人との競争じゃなくって、過去の自分との競争じゃないですか。→人のタイムなんて、どうだっていいじゃん、というのが正直な気持ちです。
人のタイムとか、体重とか、年齢とか、いちいち気にする人、ルークナムはそういうのウザイです。いちいち聞いてこないで、勝手に想像してね、というお願いです。
DB&BBA(デブ&ばばあ)です。って正直に書いているんだから、素直に受け取ってください。

この大会、10㌔の参加者が異常に多いっぽかったです。
無料食料エリアはすごい人でした。


禁断の激甘・デザートもいっちゃいます。

帰る時、まだ応援チームが、ランナーを励ましていました。

カメラマンさんも、有難うございました。
BBAなのに…ルークナムの写真もいっぱいありましたよ。(周りにかわい子ちゃんがいない時にカメラマンさんに近づくのがテクニックです。)

Run and Be Heppy♥
ルークナムの今日のひとり言:
ルークナム、今回、タイ人の友人と一緒にスパンブリーまで行ったのですが、「ホテルにチェックイン出来た?」「車見つかった?」「明日の朝の車、大丈夫?」と2時間ごとに電話をくれました。…いや、もうルークナム一人でも大丈夫だからって思いましたが、やっぱり嬉しいもんですよね。
(あ、その友人はその日のうちにバンコクに戻ってしまったので、日曜日はスパンブリーにはいなかったのです。)
いろいろなハッピーなことが重なったこの大会、やっぱりマラソン大会っていいよね~と思ったルークナムでした。
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